2014.01.10 生物の魅力 浮遊生物ウォッチングダイブ Share RSS この記事のタイトルとURLをコピーする 浮遊系ダイビングでは、深海魚も狙えます。 山口県の青海島を代表とする浮遊系ダイビングを毎年開催しています。 海流や風によって遭遇率は変わりますが、当たればびっくりするような貴重生物を撮影できるかも。 例年4月下旬から6月上旬がチャンスです。 ぜひリクエストしてください。 テンガイハタ (撮影2016年4月) 深海魚のテンガイハタは真冬や5月頃とダイバーが少ない時期に見られています。 体長は1.2メートルくらいです。 死にかけて浜辺に打ち上げられているものも見かけますが、稀にこの個体のように元気いっぱいなものも見ることができます。 幼魚は5月頃の浮遊ダイビングで出現します。 キアンコウ 幼魚のうちはクラゲに擬態しているので、被弁が長く白っぽい色をしています。 表層を漂っているので見つけることは困難です。 ヒラメ 幼魚時代は浮遊生活する種類は多いです。 身近な魚であるヒラメもそうです。 透明な色から白っぽくなり、徐々に体色がでてきます。 トウカイナガダルマガレイ (撮影2016年5月) なかなか見ることができない深海魚です。 体全体が透明で、目もまだ左右についています。 頭上の突起がユーモラスで特徴的です。 yoshi レアもの大好きのフォト派ガイドです。 Share RSS この記事のタイトルとURLをコピーする 越前海岸で生物の生態撮影 前の記事 その他の越前のビーチポイント紹介 次の記事
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