シーズナリティ ☆越前海岸の3月の水温&保護スーツ ダンゴウオ&ホテイウオが見られます。まだまだ越前海岸でオープンしているサービスも少ない ですが、シードラゴンは早々と営業開始です。 (事前にサービスさんに必ず確認を!ゴールデンウィーク頃からオープンのお店もあるようです。 水温は、11℃から12℃です。 スーツは当然のドライスーツです。 フード&ドライグローブで完全防備が必須。 インナーは厚手のものが必須。当店では、ウィーズルをお勧めします。 詳しくは越前海岸の生物シーズナリティー3月はこちら♪ ☆越前海岸の4月の水温&保護スーツ 引き続きダンゴウオウオッチングがピークです。 ぜひ抱卵を狙って見たいですね。 ホテイウオも見られ、色彩変異が楽しめます。 スナビクニンの極小幼魚も見られはじめます。 水温は、12℃から14℃です。 まだまだスーツはドライスーツです。 フード&ドライグローブも必要です。 詳しい越前海岸の生物シーズナリティー4月はこちら♪ ☆越前海岸の5月の水温&保護スーツ ダンゴウオウォッチングもそろそろ終盤。 5月下旬で確実に狙うならナイトダイビングがお勧めです。 この頃が浮遊系の生物のピーク! テンガイハタやユキフリソデ、ジェリーフィッシュライダーなどを狙えます。 浮遊生物を撮影&観察するにはテクニックが必要です。 水温は、14℃から16℃と5月後半に入ってもまだドライスーツがおすすめです。 です。 詳しい越前海岸の生物シーズナリティー5月はこちら♪ ☆越前海岸の6月の水温&保護スーツ 6月前半までは浮遊系が要注意!例年キアンコウの幼魚などが見られます。 マトウダイの幼魚やホウボウの幼魚、ヒゲダイの幼魚などレア系幼魚も 狙いたいですね。 被写体が多くて悩ましい時期です。 1年で一番夜光虫が多く、日中の透明度は悪いです。 その他ナイトダイビングで着底前のフグの幼魚やヒメジの幼魚なども狙えます。 水温は、17℃から23℃になります。 6月後半になれば、寒さに強い方なら5ミリのウエットスーツが使えます。ただ寒 さは個人差がありますから、水温と天気と相談です。 ドライスーツならフードはいらないので、快適です。 詳しい越前海岸の生物シーズナリティー6月はこちら♪ ☆越前海岸の7月の水温&保護スーツ 7月から越前海岸もトップシーズン。ダイバーの数も増えてオープンウォーターの講習する ショップさんも増えてきます。 浅場が混雑する前に、ナベカの求愛を撮影してしまいたいですね。 ハッチアウトを狙っても面白いです。 タツノオトシゴの産卵&抱卵&出産もこの時期ですね。 水温は、23度から29度近くまで上がります。日差しが強くなるので、ウエットスーツがオススメ です。 詳しい越前海岸のシーズナリティー7月はこちら♪ ☆越前海岸の8月の水温&保護スーツ 8月は越前海岸のトップシーズン。ファンダイビングする人数もピークに! ライセンス講習生はもとより、体験ダイビングを楽しむ人も。 各ショップの予約も定員いっぱいになるので、土日やお盆は1ヶ月前から予約が必要な場合も。 越前海岸のスペシャルポイントのダイビングがスタートします。 ワイド系の撮影も面白いです。 カサゴやメバルの群など根魚が地形に絡む所を狙って見ても面白いです。 水温は、29度から年によっては30度近くまで上がります。日差しが強烈なので、ウエットスーツがオススメ です。ドライスーツは熱中症に注意。 詳しい越前海岸のシーズナリティー8月はこちら♪ ☆越前海岸の9月の水温&保護スーツ 9月も越前海岸のトップシーズンが続きます。越前のスペシャルポイントツアーが引き続き開催されます。 透明度も1年を通じて一番良くなります。季節来遊魚も増えてきますので、通常見られないようなレアな 生物も見られて楽しいです。 ニジギンポやキヌバリの求愛や抱卵が見られます。 水温は、29度から26度と徐々に下がってきます。ただし、残暑でまだまだ日差しが強いので、ウエットスーツがオススメ です。雨の日やナイトダイビングなど陸上が涼しい時はドライスーツが快適な場合も。 詳しい越前海岸のシーズナリティー9月はこちら♪ 持ち物リスト